猫の絵? くだものばたけ

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くだものばたけ

ヤフオク出品中


小気味いいぐらいにアクセスの少ない今の図工室では、なんだかのびのびと「ヤフオクで絵を売ってます」と言える。
やっぱり気恥ずかしさはあるのです。

絵の価格設定は本当に難しい。
サイズで決まっていて売れ行きでランクが上がる販売会社にいくつか登録していても
あちらではランクが上がり、こちらでは上がらないアンバランスが発生するのでなかなか基準とはならないものでして。
世に出て値が上がってくれれば「いくらでよろしくてよ」なんて気楽に値付けできるのかもしれない、うらやましいけどあり得ない。(笑)

そもそもなんで絵を描かなきゃならないのか、売らなきゃならんのか、ここ数年考えすぎた。
時々誘われる展示のために描いているだけの状況が続いていたし、この手の絵ではイラストの営業にもつながらないから。
ここに書いた専業へのこだわりは、こだわるがゆえに視野をかなり狭めていたんだと思う。

「一本にまとめなければいけない」
これが自分にとってどれだけ苦痛なのか、月曜はイラスト火曜は絵画水曜は清掃業木曜は経理事務金曜はテレアポ土曜は喫茶店日曜は定休日、のように日替わりで色んなことをやっていたいくちだから、絵だけ描いていると何か損をした気になる。

実際はもっと描くことで上達もするし、新時代に対応する入稿方法などプロフェッショナルとしての勉強時間はいくらでも必要なわけだ。
じゃぁ、イラストと絵画の2択でいけば?としばらくはがんばってみたものの、依頼されて効率良くお納めし、ちゃんとギャランティをいただくイラストと、「カメハメハーっ!」と絵具に託して、パンツ履かないで歩くような自分から湧き出るものをしたためた絵のどっちに価値があるかと問われれば、、、、そこでハタっと思考が止まっていたここ数年間でございます。

出した答えが、「恥ずかしがらなければよし!」「自虐はNG!」
まだまだイラストよりお安い価格だけれど、一生懸命描いたものだからピピピっと何か通じる方がいらっしゃればと思う。

世間と自分との間にバイヤーとしての役割を自ら持つこと。
周囲の画家さんを意識してしまうとヒュルルっと身が縮む思いがあるが、実はこれ、私には楽しいことなのだ。


by zuk044 | 2018-05-12 11:50 | 販売中の絵

認知症の予防に最適☆のんきに図工☆何でも作ってみよう!


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